久峰公園のあじさい 

 佐土原町の久峰公園は多くのスポーツ施設を備えた町の総合公園です。桜やツツジもきれいですが、町の花であるあじさいもたくさん植えられています。この公園は陸上トラックなどのある平坦部を取り囲む丘陵地に遊歩道が造られており、道に沿ってあじさいは植えられています。
 県内のあじさいスポットとしては、山之口あじさい公園(本数がとても多い)、北郷村の椎野あじさいロード(田んぼの周囲や道沿いに植えられた景観がとても美しい)などが有名ですが、久峰公園は宮崎市街地から近いのが良いですね。


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駐車場から階段への通路付近


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あじさいは青、紫などの寒色系のものを良く見かけますが、
このようなピンクのものもあります。


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弓道場もあります。


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きれいな青紫色のガクアジサイ。


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上の方から水流が噴水池に流れ落ちます。
この長い階段は展望台、遊歩道へとつながっています。


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この展望台からは日向灘、シーガイア、佐土原市街地を見渡すことができます。
この日は小雨で霞んでいました。


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あじさいが壁になっています。


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テニスコートが8面あります。


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きれいな紫


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道の両脇に並んで植えられています。


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遊具もいろいろあります。


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広い陸上トラック


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きれいなピンク


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とても淡い色のもの

小丸川 

 小丸川(おまるがわ)は椎葉村に水源を発し、東郷町、木城町を通って高鍋町へと流れる全長75kmの一級河川です。木城町から奥は山の中を流れ、自然の雰囲気の良い川です。ただ、ダムや発電所がたくさん造られているので自然のままの姿とはいきませんが。


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木城町役場から県道40号を西に進んだ所にある川原発電所。


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山腹から太い管が生えています。
上流の川原(浜口)ダムから水は送られます。


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川原自然公園。広場にコテージが並んでいます。
プールやカヌーで遊べるようになっています。現在一部工事中。


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小丸川左岸を走る県道22号線(東郷西都線)。
この道は狭いと聞いていましたが、現在は良く整備されています。
上流にダム、発電所が建設されているからでしょう。


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新緑の山々に囲まれたきれいな風景。
川は緑色をしています。流れはおだやか。


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急峻な崖となっている所もあります。


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県道19号線の狭くて曲がりくねった道を上がっていくと、
前坂展望台という所に出ます。


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ここからのながめ。
山に囲まれたのどかな風景が広がります。


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武者小路実篤らが理想郷を目指して大正7年に開いた「新しき村」。
現在は3世帯5名の人が暮らしているそうです。
昭和13年のダムによる水没時に埼玉県入間郡に第2の村がつくられ、
そちらが主流になっています。
こちらは「日向新しき村」と呼ばれています。


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川原ダム。


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さらに東郷西都線を進みます。
この橋は結構橋脚が高いですね。


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石河内第2発電所。上のほうに大きなタンクが見えます。


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これは現在建設中の小丸川発電所の下部ダムではないかと思われます。
小丸川発電所は九州電力の純揚水式発電所で、夜間は他の発電所からもらった電力で水を上部の池に汲み上げ、昼間の電力需要ピーク時に下部調整池に落として発電するものです。


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発電所は地表から400mの深さの所の山をくりぬいた空洞に造られます。
出力は30万kw×4台と大きい。但し、上部の池が空になるまでの時間しか発電できません。
上部調整池は標高800mの山の上に造られた周囲2kmの巨大な池です。
Google Mapのここにも写っています。


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戸崎橋を渡った右岸にある石河内第1発電所。
このあたりは道幅が狭い。
いつか、この先南郷村まで行ってみたいと思っています。


高鍋大師 

 高鍋町の小丸川北側の台地には持田古墳群があり、畑の中に5〜6世紀に造られた85基が点在しています。昭和初期に古墳からの盗掘が相次いだため、岩岡保吉(いわおかやすきち)という人が盗人を威嚇し、古墳に葬られた人を慰霊するために多くの石像をここに設置しました。
 国道10号を走って小丸川を超えると左手の丘に奇妙な石像群が見えます。こちら側からは丘には上がれませんので、「高河原」の交差点を西に進み、愛宕神社の鳥居のすぐ横の細い道を登りきったら、すぐ右(東)へ進んでください。(道が分かりにくい)


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石像は小さいものも含めると700体あるそうですが、9体は6mを越す巨像です。
林の奥側に古墳が点在しています。


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奥の建物が寺。


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なんだかイースター島のモアイみたい。野趣あふれる石像です。


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十一面観世音。
ここの像の中でトップの出来だと思います。
阿修羅のように背中から腕がニョキニョキ生えています。


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頭の上の生首から木が生えちゃっていますね。


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この像の後ろにも、大きいのがもう一体控えています。


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天照大神。顔が異様に黒いのが気になります。


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この寺は台地の一番崖側に位置しており、町の眺めもとても良い。
大きな像はみな東側を向いています。


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雷神。左手のしぐさがほのぼのとしています。


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風神。
ここの像は平らな石を数個積み上げて胴体を作り、上に頭を載せて出来ています。


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不動明王。
子供を抱いて、家来を引き連れています。


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稲荷大神。


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この人が岩岡保吉。
80歳台になっても像を造り続けたエネルギッシュな人です。
ここの像は芸術とは少し違うが、生命力とおおらかさのある独特の味があります。
是非、この不思議な空間を体験してみていただきたい。