ペリカン@フェニックス自然動物園 

ペリカンは分かりやすい鳥なので、この園でも人気のある動物です。大きくて見ごたえがあり、特徴のあるクチバシを持っています。餌やりの時間には、放り投げられた魚をキャッチする様子を見ることができます。

カッタ君のニュースなどを見ると、ペリカンは親しみやすい動物のような印象を持っている人も多いでしょうが、ハトを丸呑みする動画などを見ると、案外凶暴な鳥かもしれません。

【リンク】
モモイロペリカン-THE ANIMALS

54羽のペリカンのいるときわ公園

カッタ君と仲間たち-Kohchan's 25hours

鳩を食べるペリカン(動画)
The Original Pelican Eats Pigeon(You Tube)

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12:30になると、ペリカンに餌が与えられます。
朝は寝ていたペリカンたちも、少し前になると柵の前に集まって来ます。ペリカンが逃した魚を狙って近くにゴイサギたちが待機しています。

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大きな口を開けてパックリ。
魚はアジを与えているそうです。
イカ、エビ、カツオなどをやっても、食べません。
好き嫌いが激しいですねー。

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ペリカンの外観を特徴は何といってもこの大きなのど袋です。この袋には約12リットルの水を溜めることができます。薄いゴムのような膜で大きく伸びます。日光に透けると血管が走っているのが見えます。

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魚をキャッチしようと立ち上がったペリカン。体長は約1.6m。
子供の目の高さから見たら、すごく大きな鳥に見えると思います。

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翼を広げているのは、暑いので体温調整しているものと思われます。翼長約2.8m。

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足に水かきの付いた鳥は、ハクチョウ、カモなどと同様に歩くのはあまり得意ではなく、ヨタヨタと歩きます。

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水鳥なので、泳ぎはもちろん得意です。
綺麗な編隊になっていますね。
野生の状態では、集団で魚の群れを囲い込み、大きなのど袋で水ごと魚をすくい取ります。

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泳ぐ時は、濡れないようにするためか羽を持ち上げます。

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赤い目でギロリと睨まれると、怖いです。
野生動物の凄みを感じさせます。

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餌の時間以外の大部分の時間は、このように地面に座り込んで過ごします。エネルギーを消耗しないようにしているのでしょうか。大きな大福餅が転がっているような感じです。

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上から見ると、新型のボートみたいです。
体に比べて、クチバシが異常に長いのが分かります。

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普段は白い羽毛も、繁殖期には桃色になります。
モモイロペリカンの名前はここから来ているものと思われます。

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綺麗な冠羽です。

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大きなクチバシで毛づくろいしています。

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左の脚と羽を伸ばして、ストレッチしているところ。

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頭の横をカキカキ。

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頭でっかちで、バランス悪いね〜。
「ほっといてください。」

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休んでいる時はクチバシは前ですが、眠る時はクチバシを羽の間に埋めた格好になります。他の水鳥たちも大抵この姿勢で眠ります。この方が楽なんでしょうね。

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静かな午後のひととき。
何を考えているのでしょうか。

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まぶたが閉じてきて、うつらうつらしています。

キリン@フェニックス自然動物園 

キリンは優しそうな風貌やおっとりとした動作で、アジアゾウと並んでこの園では人気のある動物です。彼らを見ていると心が和みます。

【リンク】 キリン-THE ANIMALS

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間近で見ると、その大きさにあらためて驚かされます。
柵が無ければ、危険でしょうね。

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「すごーい!、おっきーい!」
生垣の葉をつまみ食いしています。
一番背の高いこのキリンだけが、生垣まで届きます。

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キリンに餌やり。
ここまで間近でキリンの顔を見ることは、なかなかありませんね。
この動物園にいるのはマサイキリンで、他の動物園ではアミメキリンが多いようです。(アミメキリンは大きくてはっきりした網柄)
ここで見ると派手で目立つ柄に見えますが、生息地のサバンナでは保護色になっているのでしょう。

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身長が5m位あります。体重も1トン近くあります。

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全部で6頭います。中央がボスのようです。右端はこども。

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餌を食べているところ。ここでは草のようなものが与えられています。
餌台は、上段はキリン、下段はダチョウとシマウマ用になっています。
野生の状態では、サバンナアカシアの葉を長い棘をうまく避けながら食べます。

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キリン、シマウマ、ダチョウは、一緒に飼われています。

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座っているのはあまり見ないですが、周囲に危険を感じていない時だと思います。座っている時にライオンに襲われたら、間に合いませんから。

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シマウマのたてがみを舐めています。
仲がいいんですね。

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「餌持ってない〜?」

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「餌くれる人通らないかな〜」

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これがボスです。
皮膚が凸凹していますが、結構年をとっているのではないかと思います。
キリンの寿命は20〜25年だそうです。
大型の動物にしては短いような気もしますが、キリンは血圧が高いので心臓や血管の負担が大きいのかもしれません。また背が高くてバランスが悪いので、ちょっとした脚の不具合でも立てなくなってしまうらしいです。

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やさしい顔。まつ毛が長いのは、サバンナの強い太陽光線から目を守るためとされています。

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すらっとして、スタイルいいね〜。

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若い個体。首が細いです。

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この動物園では、高い位置からキリンを見下ろすこともできます。
鉄パイプをペロペロ舐めています。
蹄は牛と同じく2本です。

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一頭を除いて同じ方向を向いているのはなぜ?

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物欲しそうな顔をしています。
彼だけは異常に人に慣れていて、すぐ寄って来ます。

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鉄パイプを長い舌で巻いています。
お腹が空いているのでしょうか。食事は朝夕2回のようです。
大自然の中にいるみたいには動き回らないので、餌を与えすぎるとカロリー過多になってしまうかもしれません。

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吼えているわけではありません。
キリンが鳴くのは滅多に聴けませんが、牛のように「モーッ」と鳴くそうです。
こちらで鳴き声が聴けます。アミメキリン-東京ズーネット

ダチョウ@フェニックス自然動物園 

ダチョウは鳥の中では最大で、飛べない鳥です。その代わり丈夫な脚を持ち、50〜60km/hの速度で走り回ることができます。フェニックス自然動物園ではアフリカ園で、キリンやシマウマといっしょに飼われています。
見ていると、口をパクパクさせながら寄って来てかわいい。この動物園で人に寄って来るのはキリンの一頭とヤギ、リスザルとダチョウ位です。(あとの動物は無視か逃げる)

日本では動物園で飼われている以外に、家畜として牧場で飼われているものも増えています。
肉、卵、皮、羽が利用でき、無駄がありません。アフリカ中南部に棲む動物ですが、北海道のような寒い所でも飼われています。肉は低脂肪、低コレステロールで体に良いらしいです。実際に飼育するのは色々苦労があるようですが。
ダチョウ牧場

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アフリカ園は動物と同じ位置からも見学できますし、高い通路から見下ろすこともできます。
脚ががっしりしていて恐竜みたいです。足の指は2本で、大きい方は特に強力です。東山動物園では飼育員が蹴られて重症になった事故もあります。

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黒いのがオス、灰色がメスです。
オスはクチバシの色が橙で尾羽がせり上がっています。
メスが羽を広げていますが、体に比較して小さく飛ぶのには不十分です。
オスの羽は全体的には黒ですが、先端部が白くなっています。求愛のダンスを踊る時には白いヒラヒラが派手に見えます。
ダチョウのダンス動画(浜松市動物園)
メスに対してだけでなく、人間に対して踊ることも結構あるようです。(意味無い)

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迫ってくると迫力があります。
体高約2m、体重100kg近く。
ダチョウは好奇心が強く、人間に近寄ってきます。
柵があるから良いですが、無ければ怖いです。
手を伸ばすと咬まれるので、入れてはいけません。

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正面顔。頭に対して目がとても大きくパッチリとしています。
視力がとても良く、3km先のものが見えると言われています。睫も長く愛嬌のある顔だと思います。
脳は眼球より小さく、頭は良くないらしい。

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口をパクパクさせながら、通り過ぎていきます。
ダチョウは鳴かないので、飼育する時近隣に迷惑になりません。

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膝を前向きに折り曲げているようですが、曲がっている所は足首です。(鳥の脚はこのような構造になっている)
通常はバレリーナのように、つま先立ち歩きをしていることになります。

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砂浴びをしている所だと思います。

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ダチョウはなぜかシマウマと仲が良く、そばにいることが多いです。

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ダチョウの仲間のエミュー。
ダチョウよりは小さい。この個体は人の胸の高さくらい。
足の指は3本。茅葺屋根のような体毛。
近寄ると咬もうとするので、ご注意を。

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顔は真っ黒で怖い。ダチョウほど愛嬌のある顔とは言えません。

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これもダチョウの仲間のレア。
エミューよりさらに小さい。